本当に書くのが久しぶりのような気がします(苦笑)自分が通っている高校で文化祭があったもので・・・。でも、文化祭も無事に終わりホッとしています。でも、久しぶりにここに来て見ると、なんと前回から二ヶ月もたってました。なるべく早く更新するつもりだったのに。
でも、今日は休みなので更新します!
物語の続きを書こうと思います。少し長くなってしまいましたが、どうか全部見てやってください。今回の舞台は香織が通っている学校です。かなりドタバタものに仕上がりました(笑)

第一章 発現

「はぁ、はぁ」
どこまでも続くかのような長い坂道を一人の女子高生が走っている。季節は冬でとても寒いのに対して、彼女の顔は赤らみ、汗がにじんでいる。背中の半分ぐらいの黒くて、ストレートパーマをかけた長い髪を風になびかせている。そして、彼女独特の青みがかった目で長い坂の向こうにある高校を睨みつけている。そう、彼女こそがこの物語の主人公の水無月 香織である。香織は、彼女の通っている高校を睨みつけながらこう言った。
「何であの学校あんな所にあるのよ!もうちょっと場所を考えなさいよ!っていうか、場所にキレてもしょうがないのよね。結局、あの後うたた寝した自分が悪いんだし・・・。」
そういい終えると、走る速度を今の数倍はやめて、学校に猛ダッシュしていった。
その頃学校では、一人の男子が教室の窓から長い坂道の方を見ていた。
その男子は黒と茶髪の狭間のような色の短い髪をしていて、目は独特の淡い赤色をしていた。
この目の色は教師達に何回も注意されてきていたのだが、カラーコンタクトではなく生まれつきの色で、この前やっとそれを証明でき注意されなくなったばかりである。この人物こそ香織の最大の親友でよき理解者である、火野 竜である。竜が坂道を見ていると、一人の少女が走ってきた。その姿が香織だと分かると、顔立ちのいい顔が少しいじわるな顔になった。
そして香織が正面玄関まで後少しというところで、竜は香織を上から見下ろしこう言った。
「お〜い委員長さ〜ん、早くしないと遅刻しちゃうぞ〜。あと遅刻まで3分、間に合うかな〜?」竜は香織をからかうように言った。
しかし香織の方は毎日の事なので慣れてしまっているので、振り切るように言った。
「あ〜うるさいうるさい、自分でも分かっているから余計なお世話よ。後、あんたの相手なんかしてらんないの」
実際のところ、本当の戦いはこれからだった。
竜は格好いいため、クラスまたは学校全体の女子からモテているのだ。つまり、竜と香織が仲良く話しているだけで、それらの人たちが嫉妬して香織に冷たい視線を送ってくる。しかし、そんな日々にも慣れてきたのだが、朝から嫉妬目線全開で攻撃されるとかなりうざったく、疲れるのだ。そんなことがハッキリしているため、香織は顔立ちがととのった顔を少し険しくして、こんな事を言った。
「はぁ〜、あいつ自分の立場分かってんの?その後私がされること分かっててやるのかしら」
そんな事を考えていると、問題の教室が目の前の現れた。そしてバッグから教科書を二冊取り出して気合を入れた。そして、その扉を開けると目の前に竜が立っていて、ニコニコしながら
こう言った「お、間に合ったな!まぁ、委員長が遅れたらいけないしねぇ。でも、後1分だぞ!さすがにこの俺も今日ばかりはお前が高校生活最初の遅刻するかと思ったぜ。でも、もうちょっと早く来いよな、お前は昔から・・・・」
ドス!!!!!
「がっ!!!」
突然鈍い音が教室中を駆け巡った。
そう、香織が竜の話している最中にある一言で急に顔を鬼の形相に変え、持っていた教科書二冊を上に持ち上げ、思いっきり振り下ろしたのだ。そして、それをくらった竜は当然の如くキレて、香織に言った。
「イテーな!!いきなりなんなんだよ!!人がせっかく親切心で注意してやったのに!!」
そう竜がいうと香織もさらにキレて、竜に迫るように言った
「なにが親切心よ!!何かがあるとすぐに小さい頃の話して!今の私とは関係ないじゃない!!」そういい放つと竜を無視して、自分の席の方に行って、座る。そして香織が座った後竜も自分の席、水無月の隣に座りこう言い放った。
「お前なぁ、もうちょっと人の助言聞こうと思わないのかよ」
そう言われると、香織は振り向きハァっという顔でこう言った。
「私は人の助言なら聞くわよ。だけど、あんたには言われたくな・い・の。分かった?あんたのは注意じゃなくてただの昔の話よ。」
そう言われると竜は何だと!という感じで立ち上がりまた、言葉で猛攻撃してきた。
「俺の話がどこが昔の話なんだよ!言ってみろよ!」そう言われると香織も立ち上がり猛反撃した。
「あんたの話全部が全部昔の話!その他の何でもないわよ!」そうお互い言い合ってる内にチャイムが鳴り、先生が入ってくる。しかし二人は気づかなくて周りの生徒は、またやっているのかだった。しかし、先生に気づいていない二人の言い合いはさらにヒートアップしてきたので、先生の堪忍袋の緒が切れて叫んだ。
「二人とも、止めなさい!あなた達二人は放課後生徒指導室に来なさい!!」
そう先生が叫ぶと、やっと二人は静かになりお互い顔で責任転換しながら、自分の席に座った。周りはというと、いつもの事だといってその出来事を慣れた目つきで見ていた。
           次へと続く・・・・
久しぶりです!がっちです。何かとても更新するのが懐かしいです(笑)
ところで、この前から書いている物語の名前がやっと決めることができました!今日発表します。もしかしたらコレ意味不明という人もいるかもしれませんが、これからの展開で分かるかもしれません。では、発表します1
ズバリ「PIECES〜心のかけら〜」です!
今は意味が分かりませんが、これから書いていく物語を見ていくと分かると思いますのでよろしくお願いします!この前の続きは夏休みの間中にはできるだけ更新しようと思っています。
次回を少し説明すると、香織は早く起きたのに
気づかないうちにまた居眠りをしてしまっていた。しかし、不思議にさっきの夢は見ていなかった。そして、母親の起こされて再び起きた香織は普通に起きる時間よりも寝過ごしてしまっていて、慌てて準備をして家を出る。そして、遅刻になるまであと10分のところで学校の通学路の長い坂を走っているところから始まります。できるだけ早く続きを書きたいと思います。それでは、今日のがっちでした。
次に気がついたところは、いつも自分が寝ているベッドの上だった。香織は何がどうなっているのかも分からず辺りを見回してみた。だが、そこには普段自分が勉強している机と家具だけだった。そこまで見渡すとやっと普段生活してきた世界にいるのだと分かった。しかし、あの現実にも似た夢が頭から離れず、再び寝ることはできなかった。
「なんだったんだろう、今の夢・・・。でも、偶然見た夢かもしれないし、あまり気にしないでおこう」
香織はそういうと今日学校である国語の小テストの勉強に取り掛かった。やはり、言葉とは裏腹に夢がむしょうに気になる。もう一度寝ようかと思ったが、あの時の恐怖感が甦り寝ることを断念した。そういうことを考えていると、香織はふと思いついたように言った。
「私、何で夢から覚めたんだろ、あの子が言った言葉もあまり思い出せないし。」
そんな事を考えているといつの間にか夜が明けていた・・・。
            続く。

久しぶりです!本当のこの頃書く暇がなくて・・。これから夏休みなので書ける時は書いていこうと思います。この物語の題名が決まりつつあります!次回発表します!これからどんどん暑くなっていくので夏バテなど起こさずに頑張っていきましょう!
この前のSEED見ました!新しい機体フリーダムが出てきてますますおもしろくなってきました!フレイさんもさらわれちゃったし。この後どうなるんだろうと思わせる話でした。それでは、久しぶりのがっちでした。
この頃はほんとーにきついです。でも昨日はSEEDを見ました。昨日のは少し暗めでしたがおもしろかったです。でもあの3人が転属なんて、すごく驚きの展開でした!来週ついに新ガンダムがでてきそうな予感楽しみだー!

久しぶりです!

2003年5月23日
久しぶりに日記が書けました。この頃部活が忙しくて帰ってくるのが、もう9時近くです。
やっぱり疲れてるといつもと違うみたいでベッドに入るといつの間にか寝てるっていうのがこの一週間でした。でも、運動はいいですよ。なんか気持ちがスカッとしますし。まぁ、疲れすぎるのも良くないですけど(笑)今日はこんな日記ですいません!今度は余裕をもって書きます。それではがっちでした!
今日の部活はいつも以上に疲れました。帰ってきたのも、先ほどの9時ぐらいでした。でも、運動した後のご飯って格別ですよね。明日は調理実習です、ハンバーグを作るのですが、どんなものになるか楽しみです。
そして、今日から自作の小説を少しづつくぎりながら、書いていこうと思います。下手な小説ですが読んでみてもらえると嬉しいです。
題名はお恥ずかしいのですがまだ決めていません、しかし近日中には決めたいです。

そこは公園だった。何故、私がここにいるのかが分からない。私はちゃんとベットで寝たはずなのに。彼女はそう思って辺りを見回してみた。そう、この彼女こそがこの物語の第一の主人公の水無月 香織である。彼女は今とても混乱しているのだ。なぜなら彼女は家のベットで寝たはずなのだ、しかし目が覚めてみるとそこは公園だったからである。しかし、彼女が見渡して気づいたことがあった。その公園は彼女が一番嫌いな場所であったからである。香織はそこに驚きの表情で立ちすくんでいた。
「何故、私はここにいるの?」
その、言葉を発するのがやっとだった。辺りにはしとしとと雨が降っていた、香織はずぶ濡れである。しかし、香織は何かに誘われているように自然に行き場所が分かり「行かなくちゃ」と言い、公園のブランコがある辺りにふらふらと歩いていった。
そして、しばらく歩いて公園のブランコあたりについて香織の見たものは、雨が降っているのに一滴も濡れていない<もう一人の私のような少女>がニコニコ笑いながら、ブランコに座っている姿であった。香織はさらに驚いて今度は体中が震えていた。しかし、香織はそんな状況に陥っているのに、はっきりと聞くべきことが頭に浮かんできた。それには香織自身が驚いた、それと同時に何故自分がここに居るのかをその<もう一人の私のような少女>が知っているような気がした。そして香織は震える体と口を気合で震えないようにして、その<もう一人の私のような少女>に恐怖と不安や香織が自身が初めて感じる気持ちを顔にあらわにして尋ねた。
「あ、あなたは一体誰?何で私はここに居るの?」そう言った香織の声は震えていた。
そんな香織の姿を見て、<もう一人の私のような少女>は
クスクスと笑いこう答えた。
「私はあなた、あなたは私。そしてあなたがここに居る理由それは私が呼んだから。あなたにどうしても知っていてほしいことがあったから・・・あなたの運命を変えてしまうほどのことについてね。」そう答えられて私は、驚きのあまりその場に氷ついた。まるで彼女が<もう一人の私>が冗談ではなく、本当に自分の運命を変えていくような気がして。
昨日SEEDを観たのですが、展開がまたすごいことになってる様子だった。新しい機体もでてくるようで本当にすごかった。あと、キラが死んだ事になってるのも衝撃的である。でもあの展開なら納得はできるけど・・・。それでもSEEDはおもしろい、はまってます!キラとアスランがこの後どうなるのかが早く知りたいです。今日は趣味の一部について語りました。(少し暴走気味ですが・・)
今日は本当に笑いっていいもんだなぁと思いました。なぜなら、今日滅多に笑顔を見せてくれない人が、ふとしたことで笑ってくれたんです。その、笑いを見たら今まで緊張してたものが一気にほどけたんですよ。やっぱり笑顔とか笑いとか本当にいいもんですよね。これを書いていて思ったんですけど、最近日常で笑いすぎてるような気がします。でも笑ってるときが一番楽しいです。これからもこういう身近な幸せを見つけていきたいなとおもったのであります。読んでくれている人も小さな幸せが身近にあるってこと感じていたらとても嬉しくなります。これから書ける時にこんな調子で書いていきたいと思っております、それではがっちでした!
今日からはじめて書くことになりましたがっちです。これから、日常のことや趣味について書きたいと思うので、よろしくお願いします!

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